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ELDERLY DENTAL CARE

最期の日まで、
口から食べる。

オーラルフレイル、口腔機能低下症、嚥下障害、認知症と口腔——
高齢期のお口の困りごとを、テーマ別の解説記事と専門的な検査・訓練でお支えします。

高齢者歯科とは、加齢とともに変化する「噛む」「飲み込む」「話す」の機能を、できる限り長く保つための専門診療です。虫歯や歯周病といった一般治療はもちろん、口腔機能低下症の検査、嚥下機能の評価・訓練、認知症の方への口腔ケアまで——お口に関わる全身的なテーマを扱います。

地域在住の高齢者の約半数が、すでに口腔機能低下症に該当するという報告があります。むせる・食べこぼす・滑舌が落ちる・体重が減る——些細な変化の奥には、フレイル(虚弱)や誤嚥性肺炎へつながるサインが隠れています。早期に気づき、客観的に評価し、ご自宅でも続けられる訓練に落とし込むことが、健康寿命を延ばす最大の予防策です。

当院では、外来でも訪問でも、同じ姿勢で「食べる力」を支えます。テーマ別の詳しい解説は、下の「DEEP DIVE」セクションから記事ごとにご覧いただけます。

OUR APPROACH

当院の高齢者歯科、3つの柱。

主観的な「最近食べづらい」を、客観的な検査と訓練に落とし込みます。

01 — ASSESSMENT

客観的な機能評価

嚥下内視鏡検査(VE)、口腔機能低下症の7項目検査で、いまの状態を数値と画像で可視化します。ご本人もご家族も、納得して次の一歩を選べます。

02 — TRAINING

機能訓練・リハビリ

ジェントルスティムによる嚥下訓練、舌口唇のトレーニング、唾液腺マッサージ——ご自宅でも続けられる訓練プログラムを組み立てます。

03 — TEAM

多職種・訪問との連携

歯科医師・歯科衛生士・管理栄養士の3職種が連携。外来でも訪問でも同じ品質で、ケアマネ・主治医とも情報を共有しながらお支えします。

  1. 飲み込みにくい・むせる

    症状から探す

  2. いびき・睡眠時無呼吸

    症状から探す

  3. 口臭が気になる

    症状から探す

  4. 歯が抜けたまま

    症状から探す

  1. オーラルフレイルとは?50代から始まる口の衰え

    コラム — 高齢者歯科

  2. 8020運動の真実、80歳で20本残すために

    コラム — 高齢者歯科

  3. 口腔ケアと誤嚥性肺炎予防

    コラム — お口の健康

DIRECTOR

桐生 賢太

つむぎ歯科クリニック 院長

日本訪問歯科協会 / 日本顎咬合学会 / 日本口腔インプラント学会 所属。訪問歯科では300件以上の在宅・施設対応実績。高齢者歯科・嚥下機能評価・口腔機能低下症の検査と訓練を専門的に行います。

EVIDENCE

研究で見る、口腔と全身の健康のつながり

高齢期の口腔機能は、認知機能・フレイル・嚥下機能と深く関連すると報告されています。国内外の論文・学会のデータの一例をご紹介します。

1.85

残存歯数と認知症リスク

残存歯数が20本未満の高齢者は、20本以上の方と比較して認知症発症リスクが約1.85倍に上昇する可能性が報告されています。歯を残すこと、義歯で補うことの重要性が示唆されています。

出典: Yamamoto T et al., Psychosom Med, 2012

約2.4

オーラルフレイルとフレイル進行

オーラルフレイル該当者は、非該当者と比較して身体的フレイルへの進行リスクが約2.4倍とされています。口腔機能の維持が全身機能の維持にも関与すると報告されています。

出典: Tanaka T et al., J Gerontol, 2018

41%

口腔機能低下症の該当率

65歳以上の地域在住高齢者のうち、口腔機能低下症の診断基準を満たす方は約41%とされる調査が報告されています。早期発見・早期介入が重要とされています。

出典: 老年歯科医学誌 関連研究 ほか

約70%

嚥下リハで経口摂取維持

嚥下リハビリテーションを実施した群では、経口摂取の維持率が約70%とされる報告があります。多職種連携による継続的な機能訓練の意義が示唆されています。

出典: 日本嚥下医学会 関連報告 ほか

※ 上記は一般的な研究データであり、個別の効果や予後を保証するものではありません。実際の結果には個人差があり、すべての方に当てはまるものではありません。

CONTACT

まずは、お気軽にご相談ください

ご本人だけでなく、ご家族、ケアマネージャー様
からのお問い合わせも歓迎しています。

訪問専用ダイヤル

049-298-3203

平日・土日 10:00–18:00 / 祝日休診